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週末起業フォーラム 認定コンサルタント/ビジネスコーチング

週末起業フォーラム 認定コンサルタント/ビジネスコーチング

ITコーチング

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ITコーチングとは
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ITコーチングとは、経営情報戦略の実現を援助するためのマネジメントスキル全般を指します。

ITコーチは、情報システムへの投資効果を最大化するために必要な「知識」と「ツール」と「マネジメント」を提供して、お客さんが達成したい事業目標を情報技術の観点から集中して強力に支援するものです。

内山幸央氏(ITアドバイザ ユーファーム代表)が「プロフェッショナルなIT参謀の存在が経営情報戦略の成否を分ける!」と警鐘を鳴らしているよう、今日では経営戦略の中で情報システムが占める割合は非常に大きなものなっています。


情報システム構築の費用対効果の目標が達成できないとき、それは単に担当
部門のやる気や能力の問題ではありません。

経営トップが自分の役割に気づいていない、技術が足りない、管理能力に乏しい、または冒険や変化を恐れている、などといったことに起因しているのです。ITコーチはここに大きく焦点を当てます。

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名前の由来
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アイコーチのアイは知性(Intelligence)と愛に由来します。

情報戦略が経営の最重要課題となった今日だからこそ、知性と愛にもとづいたコミュニケーションスキルを駆使して、広くインターネットの世界に航海し私たち未来の繁栄に寄与したい。


お客さん自身がすべての源私たちが祖先から受け継いだボーダレスな感覚で新しいビジネスモデルを構築するにあたり、お客さん自身がすべての源であるという前提に立ちます。

お客さんを知性と暖かいコミュニケーションで援助(コーチ)しつづけるそういう存在でありたい。

このような願いからアイコーチという社名が付けられました。

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アイコーチ有限会社の成り立ち
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アイコーチはもともとは純粋な技術屋集団でした。

首都圏を拠点として、Java言語の受託開発を中心に提案力を武器にITコンサルテーション業務に携わっていました。

ところが、場数を踏むにつれそれなりに失敗の経験も多くなります。

これまでの失敗の原因を分析すると、必ずしも技術的な問題に偏っていないことに気が付きます。

いくら先端技術を駆使したシステム開発の世界であっても、ビジネスの成功の鍵を握るのはやはり対人間のコミュニケーション能力に他なりません。
たとえば"要件定義"の場面、すなわちシステム開発企画の段階では、お客さんの声を吸い上げるための次のような鉄則があります。

できることは"できる"と宣言する。

同じように、できないことは理由をつけてきちんと"難しい"と主張する。
最初から最後までこの態度を貫くことで、お客さんの信頼が得られて、よいシステム設計になるものだと確信しています。

システム開発とはある業務をIT化すること、それで効率アップを図る業務改善のことです。

ところが、ある種のユーザーは現状の業務の流れに固執します。
つまり、今までの業務のやり方を変更して欲しくないんです。

古い業務のやり方を、そのままシステム化するとどうなるでしょう。
下手なシステム導入は、その業務から柔軟性を奪います。

膨大な投資を打って最新のシステムを導入した結果、従来の古い業務が完全に固定化されることになるわけです。

正しいコミュニケーションスキルを身に付けたシステムエンジニアが担当すると、このような事態には陥りません。
私たちは、このようなスキルを "ITコーチングスキル"と呼びます。

アイコーチ有限会社はこの精神を大切にしたいと考えました。

お客さんとシステム開発会社の間に立って両者をつなぐ橋渡しをしたい、このような願いから私たちが提唱するITコーチングが具体化されてきました。


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